【Vuetify】v-progress-circularを使って簡単にローディング表示を実装する
はじめに
今回は、Vuetifyのv-progress-circularを使って、ローディング表示を実装してみます。とっても簡単なので皆さんもやってみてください。
Vuetify
Vuetifyは、Vue.js用のUIフレームワークです。マテリアルデザインに準拠しているため、きれいなページを簡単に作れます。
検証環境
- 機種: MacBook Air(m1)
- OS: MacOS Monterey(12.3.1)
- メモリ: 8GB
- @vue/cli: 5.0.4
- "vue": "^2.6.14",
- "vuetify": "^2.6.0"
プロジェクトの作成
vue create . vue add vuetify
プログラム
App.vue
を次のように変更します。
<template> <v-app> <v-overlay :value="isLoading"> <v-progress-circular indeterminate size="64" /> </v-overlay> </v-app> </template> <script> export default { name: "App", data: () => ({ isLoading: true, }), mounted() { setTimeout(() => { this.isLoading = false; }, 1000); }, }; </script>
結果
静止画ですが、画像のようなローディング表示が表示されて、1秒後に消えるはずです。
おわりに
Vuetifyのv-progress-circularを使えば、簡単にローディング表示を実装できました。皆さまも是非ご活用ください。